ご挨拶GREETING
精和産業は1974年にプラスチックの射出成形メーカーとして創業致しました。以来一貫して、図面を忠実に再現した高精度・高品質の製品をお客様に提供することを目標にモノ作りを行ってきました。また早くから品質保証こそ会社の発展につながると捉え、品質管理制度を確立し2000年にはISO9001を取得、さらに2002年にはISO14000を取得し環境負荷削減の活動を行っております。
精和産業は高精度・高品質の工業用部品の成形を得意としており、その分野は空気圧機器、建材、文具、油圧ダンパー等多岐に及びますが、近年は本社にクリーンルーム(第3工場)を建設し、製造から梱包までの各工程においてクリーンな作業環境が要求される医療周辺機器分野への積極的な進出を行っております。2022年には医療機器産業に特化した規格であるISO13485を取得しました。これからも常に技術の向上を追求し、高精度・高品質の製品を提供することにより、お客様に満足していただける会社であり続けていきます。
精和産業は高精度・高品質の工業用部品の成形を得意としており、その分野は空気圧機器、建材、文具、油圧ダンパー等多岐に及びますが、近年は本社にクリーンルーム(第3工場)を建設し、製造から梱包までの各工程においてクリーンな作業環境が要求される医療周辺機器分野への積極的な進出を行っております。2022年には医療機器産業に特化した規格であるISO13485を取得しました。これからも常に技術の向上を追求し、高精度・高品質の製品を提供することにより、お客様に満足していただける会社であり続けていきます。
組織図ORGANIZATION CHART
事業所案内OFFICE INFORMATION
本社、第一・第二・第三工場
葛飾区東四つ木の本社に隣接し、第一、第二、第三工場があります。第一、第二は金型部との距離的な近さもあって他工場に比べ、小ロットの対応に優れた工場です。新鋭の第三工場はクリーンルームを完備して高い衛生基準を満たし、医療周辺分野のPP、PE加工に特化した生産を行っています。
本社
〒124-0014 東京都葛飾区東四つ木1-13-4 |
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TEL | : 03-3692-8952(代表) |
FAX | : 03-3696-6810 |
交通 | : 京成押上線 四つ木駅 徒歩10分 首都高中央環状線 四つ木出口より車で5分 |
第三工場クリーンルームへの出入りにはエアシャワーを通ります。(写真右)
本社第一工場
本社第二工場
本社第三工場
浮塚工場、八潮第一・第二工場
本社から車で約20分、首都高三郷線の八潮南出口の近くに、浮塚工場と敷地面積1982平方メートルの八潮第一・第二の2工場があります。八潮第二工場もクリーンルームを完備しています。
浮塚工場
〒340-0835 埼玉県八潮市浮塚937-1 | |
TEL | : 048-954-9112 |
FAX | : 048-954-9113 |
八潮第一・第二工場
〒340-0835 埼玉県八潮市浮塚813 | |
TEL | : 0489-97-5481 |
FAX | : 0489-97-4665 |
交通 | : 首都高6号三郷線 八潮南出口を降り、 大曽根歩道橋を右折、車で4分 |
浮塚工場
八潮第一工場
八潮第二工場
立石工場
立石工場
〒124-0013 東京都葛飾区東立石4-37-15 |
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TEL | : 03-5671-5116 |
FAX | : 03-5671-5117 |
立石工場
立石工場内
会社概要COMPANY PROFILE
会社名 | 精和産業株式会社 | ||||||||
英文会社名 | SEIWASANGYO CORPORATION | ||||||||
設立 | 1974年5月7日 | ||||||||
代表者 | 杉原弘人 白鳥正太 |
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所在地 |
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資本金 | 3,100万円 | ||||||||
従業員数 | 220人(2021年4月現在) | ||||||||
事業内容 | エンジニアリングプラスチック製品の成形・加工 上記製品の金型設計・製作 |
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ISO9001登録証番号 | 14246-A (2000年7月取得 :本社、八潮工場、立石工場) |
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ISO14001登録証番号 | 14246-B (2002年11月取得:本社、八潮工場、立石工場) |
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ISO13485登録証番号 | JQA-MD0183 (2022年6月取得:本社、八潮工場) |
沿革HISTORY
1974 | 会社設立 |
1978 | 本社第二工場新設 |
1979 | 金型部新設 |
1986 | 八潮工場新設 |
1994 | 本社事務所棟新設 |
2001 | 本社倉庫新設 |
2004 | 浮塚工場新設 |
2006 | 本社第三工場新設 |
2011 | 八潮第二工場新設 |
2018 | 立石工場新設(浮塚工場を移転) |
2021 | 浮塚工場再稼働 |
環境への取り組みENVIRONMENTAL INITIATIVES
精和産業では早くから周辺地域や地球環境の保全を意識し全社をあげて取り組みを続けてきました。その一環として平成14年11月には環境マネジメントシテスムに関する国際規格、ISO14001の認定も受けています。もちろん環境保全への取り組みは継続して向上を図るべき問題。以下にその指針となる2009年版、精和産業の環境基本理念と環境基本方針をご紹介いたします。
現在導入している電動式成形機。従来の油圧式に比べ電力消費は約1/3に抑えられる
現在導入している電動式成形機。従来の油圧式に比べ電力消費は約1/3に抑えられる
環境基本理念
『当社は、地球環境の保全が21世紀における人類の最も重要な課題のひとつであると認識し、すべての企業活動を通じてエネルギー、資源の有効活用に努め、環境負荷を着実に削減する努力を継続していきます。』
環境方針
精和産業株式会社は空圧機器、文具用品、建材関連部品等の精密プラスチック製品の製造を行う企業であることを踏まえ、地域を初めとする地球環境の保全と維持に配慮した行動を継続的にとることとします。
1 環境に関する法規制、その他の要求事項を遵守し、環境の向上に努めます。
2 品質・環境マネジメントシステムの構築により、自主的な環境保護に取り組み、環境破壊、汚染の未然防止を推進します。
3 品質・環境マネジメントシステムの実行状況を定期的に点検し、システムを見直し、継続的に改善していきます。
4 電力消費の削減、騒音レベルの低減に努めます。
5 この方針は文書化し、全従業員へ周知徹底するとともに、環境保全への向上に努めます。 また、インターネットを通じ社外へも公開します。
2016年11月22日
精和産業株式会社
代表取締役 杉原 弘人
精和産業株式会社
代表取締役 杉原 弘人
品質管理の取り組みQUALITY CONTROL
精和産業は、お客様の要求する品質を確保するために、創業以来、品質管理制度の確立、向上に努めてまいりました。そして、2000年に品質マネジメントシステムの国際規格ISO9001を取得しました。以下に当社の品質方針を掲載いたしますが、これにとどまることなく品質・技術の水準を高めるべく不断の追求を行っています。
品質方針
精和産業は、お客様に満足して頂ける製品を作り続けて行きます。これを実践する為に、下記項目に取り組みます。
1 不適合品の発生及び顧客流出の低減を図る。
2 納期を遵守する。
3 コスト削減を図る。
4 品質・環境マネジメントシステムの要求事項を満たし継続的改善を行う。
2016年11月22日
精和産業株式会社
代表取締役 白鳥 正太
精和産業株式会社
代表取締役 白鳥 正太
品質保証体系図QUALITY ASSURANCE SYSTEM DIAGRAM